Embedded BlueはCEATEC2025にて、代表片岡が「アート×都市×企業が描く新たな共創像」をテーマに登壇しました。

本セッションでは、アビームコンサルティング、寺田倉庫、アーティスト尾潟糧天と共に、アートが都市の価値形成や企業の創造性向上にどのように寄与するか、多角的な視点から議論を実施。
文化拠点と自治体の役割、市民行動の変容、企業ブランディングへの影響など、アートの持つ“援用性”を具体的に提示しました。

片岡は、アートとビジネス双方の言語を扱う立場から、経済性など定量化できる価値と、心理的・文化的価値といった定量化しづらい要素を整理し、共創を実現するための視点を解説。
約200名が来場し、アートの価値を論理的に説明しうる枠組みを提示することで、企業・都市におけるアート活用の可能性を広げる機会となりました。