top of page

Art & project comapny

2.jpg

KAZUSA MATSUYAMA

「Anonymous Portrait -Gesture-」

116.7×116.7cm

アクリル、油彩、キャンバス

2025年

3.jpg

三澤亮介

「Zigen」

72.7×60.6cm

アクリル、キャンバス

2025年

4.jpg

尾潟糧天

「0-6-8 (N 27.8924, E 128.967) 」

116.7×116.7cm

アクリル、ミクストメディア

2024年

epoch_KV (1).jpg

「EPOCH - You Were Here.」 

THE GROUP SHOW

本展は、社会と美術の歴史の更新を予兆する"序章"の場として企画されました。

作家たちは今、絵画が担い得る役割や視覚言語を問い直し、社会に新たなまなざしを投げかけます。

「EPOCH」とは、天文学において天体の位置を定める際の基準時刻を意味します。

作家たちの現在地を記し、これからの軌道を思索するための一つの座標となり、移ろう時代の中に立ち現れる、転換の兆しを映し出す場として構想されるグループエキシビジョンです。

"You Were Here.(あなたはここにいた。)"

本展が、作品と人々にとっての"始まりの記録"として機能することを、私たちは信じています。

どうぞご高覧賜りますよう、心よりお待ち申し上げております。

KAZUSA MATSUYAMA.jpg

KAZUSA MATSUYAMA

1992年東京都生まれ。表情の歪みや抽象的な描写によって、表面的な喜怒哀楽だけではなく本質に潜む美しさを追求する「Anonymous Portraits」(匿名性のある肖像画)シリーズを描く。一つひとつの作品から観る人によって違う感じ方や捉え方、想像の余地を残す描写で表現している。近年では日本、米国、韓国、台湾での個展開催・アートフェアへの参加に加え、Rolls Royceイベントへの作品提供など、活動の幅を広げつつ、国内外を問わず活躍している。

三澤亮介.jpg のコピー.jpg

三澤 亮介

1992年生まれ。立教大学映像身体学科卒業。写真作家を経て2020年より現代アーティストとして活動を開始。現代における様々なメディアを使用。独自の「メディアパラドックス」という手法で制作を行い、普遍的な事象を観測する事で、この世界の美しさを表象させる。

尾潟糧天.jpg のコピー.jpg

尾潟 糧天

画家。主に海や森林などの自然風景を観測し、記録したイメージと数値を元に絵画へと落とし込む。

客観的事実としての観察記録と、予め定められた制作ルールに基づいて作品に変換していく方法論的なプロセスによって作り手の主観を極力遠ざけた形で作品が生成される。また、テクノロジーとクロスさせたデジタル作品や身体的なパフォーマンス作品など、絵画の他にも様々なメディアを横断しながらパラレルに自然を描き出している。

【展示開催概要】

会期  :2025年7月9日(水) - 8月4日(月)

会場  :銀座三越 本館2階 プロモーション

営業時間:10:00 – 20:00

休館日 :なし

※営業時間、休館日ともに館の営業スケジュールに準じます。

住所  :東京都中央区銀座4-6-16

アクセス:銀座駅 徒歩1分、銀座一丁目駅 徒歩5分、東銀座駅 徒歩2分、有楽町駅 徒歩9分

bottom of page